道の駅 和紙の里ひがしちちぶ

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東秩父村和紙の里

行きたい!

都心から電車とバスで約90分。
埼玉県唯一の村、
「ひがしちちぶむら」に
道の駅・和紙の里はあります。

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  • きみと わしと わたし

    和紙づくりはむずかしい。

    熟練の職人さんだって、はじめはたくさん苦労します。
    それでも、この地に伝わる和紙づくりの技は、古くから受け継がれてきました。
    和紙をまんなかに、きみとわたしが向き合って、およそ1300年。

    たゆみない技のリレーがあってこそ、いまに伝わる和紙づくりがあります。

    道の駅和紙の里ひがしちちぶも「伝えたい」、「届けたい」という気持ちからはじまりました。

    紙漉きの技や暮らしになじむ和紙の品、手打ち蕎麦に採れたて野菜、村のごちそう里ごはん。

    東秩父村ならではの豊かな魅力が、訪れるみんなに届きますように。

ひがしちちぶ村 和紙の里

和紙がつくれる、つくられる。

和紙づくりに欠かせないモノのひとつが、“漉き舟”(すきふね)と呼ばれる水槽です。
漉き舟は言わば、和紙を育む“ゆりかご”。
和紙づくりも、その歴史も、漉き舟があってこそ。
工房ではそんな和紙づくり のいろはを楽しく学びながら、実際に紙漉きを体験していただけます。
1300年つづく和紙づくりの感触を、ぜひその手で味わってみてください。

ひがしちちぶ村 和紙の里

和紙の里の美術室。

里の最奥にある静かなレンタルスペース。
絵画・写真・書道等の展覧会にお使いいただけるギャラリースペースと、お茶会や茶道の稽古もできる本格茶室をご用意しております。

ひがしちちぶ村 和紙の里

くうねるまなぶ。

研修セミナーなどの学習場所から、同窓会やイベントなどの集いまで、用途にあわせて幅広く使える多目的施設。
宿泊所としてもご利用いただけます。
※要予約

ひがしちちぶ村 和紙の里

味の決め手は、水とまごころ。

厳選した蕎麦粉と、門外不出のブレンドつゆ。
風味豊かなこだわりの手打ち蕎麦をお楽しみいただけます。
季節の天ぷらもぜひご一緒に。

ひがしちちぶ村 和紙の里

形さまざま、和紙のわざ。

ハガキ、便箋、折り紙などの人気商品のほか、和紙の素材を活かした新商品が続々登場。
暮らしになじむ和紙の品々は、お土産はもちろん、普段使いにもおすすめです。

ひがしちちぶ村 和紙の里

村に伝わる暮らしのぬくもり。

伝統産業である和紙や竹縄づくり、郷土ゆかりの武士が奉納した刀など、東秩父村に伝わる歴史文化を当時の生活とあわせてご紹介しています。

ひがしちちぶ村 和紙の里

和紙をすけば、おなかもすく。

香ばしいイワナの塩焼きに、具だくさんの名物おやき、地粉を使った手打ちうどん。
ここでしか味わえない里のごちそうが盛りだくさんです。

ひがしちちぶ村 和紙の里

和紙も野菜も、水のたまもの。

みずみずしい旬野菜やファンの多い特産みかん、山菜にたけのこ、原木しいたけなど、東秩父の自然が育んだおいしさが今日も採れたて。
※水曜定休

ひがしちちぶ村 和紙の里

槻川にこぼれる、おいしい音。

槻川のほとりにある蕎麦打ち道場では、誰でも気軽にそば・うどんづくりに挑戦できます。打ちたてをその場で山菜の天ぷらとご一緒に。おいしさは格別です。
※要予約